2017-04-10 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号
それで、本件土地と森友学園以外の別の学校法人との関係でございますけれども、当該学校法人からは、三回、私ども大阪航空局に対して、当該土地の買い取り要望書の提出というものがなされております。 一回目と二回目、一回目が平成二十二年七月、二回目が平成二十三年七月でございますが、このときは、買い取り要望書の中身がまだまだ未成熟であったということがございまして、大阪航空局としては受理に至っておりません。
それで、本件土地と森友学園以外の別の学校法人との関係でございますけれども、当該学校法人からは、三回、私ども大阪航空局に対して、当該土地の買い取り要望書の提出というものがなされております。 一回目と二回目、一回目が平成二十二年七月、二回目が平成二十三年七月でございますが、このときは、買い取り要望書の中身がまだまだ未成熟であったということがございまして、大阪航空局としては受理に至っておりません。
先ほども申し上げましたように、当該土地の処分の依頼を近畿財務局の方にしてございますので、詳細な経過は私ども承知をしてございませんが、結果から申し上げますと、平成二十四年七月二十五日に当該学校法人が当該土地の買い取り要望を取り下げているということでございます。
本件土地の経緯でございますけれども、まず、一番最初、平成二十二年七月に、学校法人森友学園以外の学校法人から、当該土地の買い取り要望書の第一回目の提出がございました。このときは、実は、その要望書の中身であります事業計画が非常に詰まっていなかったといいますか内容がなかったものですから、大阪航空局は受理に至っておりません。
この四月一日現在までに、そういう意味での買い取り請求への対応、こういう形で申し上げますと、約百件の買い取り要望のうち六十九件に既に対応してきている、こういう状況ではございます。
先生、特に問題なのはということだと思いますが、先ほどのオオタカの発見された周辺、上尾市、桶川市等で、用地の買い取り要望の皆様が大変たくさんおられます。この場合には、戸別訪問でそれぞれ希望の強い皆様の買い取り請求対応、こういう形で十分に対応してまいりたいと思っているところでございます。 全体のこれからのスケジュール、目標につきましては、大臣の方から御答弁させていただくということにしております。
今、過渡的な段階ということで、なかなか今の段階で環境対策の効果の評価をできる状況には至っていないかと思いますが、今後、先ほど申しましたようないろいろな道路構造対策のほかに、国道四十三号の広域防災帯を構成する環境防災緑地というものを積極的に整備をするということで、土地所有の方からの買い取り要望にも積極的に対応したいと思っておりますし、また、平成八年に改正されました幹線道路の沿道の整備に関する法律に基づきまして
したがって、これらを踏まえまして、さらに千葉県及び市川市とも十分話し合いの上で、建設省に対し強い買い取り要望があり、国が対応し得ない場合に本人に著しい不利益が生じ、かつ緊急に対応すべき事情のある方々について対応すべき、こういう判断のもとに平成三年三月十一日までに緊急を要するもの十四件について買い取りを行わせていただきました。
そうは言うものの、将来にわたって必要性があらば、さらに条件改善が考えられるべきじゃないかという御指摘になろうかと思いますけれども、将来、さらに工場跡地についての買い取り要望がこの条件以外に多く出てまいりますような状況下、さらには経済社会情勢一般の変化によってさらにもう一本てこ入れが必要であるというような条件が生じた場合等、将来にわたってその制度改善はもちろん状況によって考えていかなければならないかと